本記事は上記のような悩みを持つ方のために記事を書いています。
こんにちは!ツヨシ(@24shi_web)です。
私は現在専業ブロガーとして活動しており、WordPress歴は3年以上です。
また、9つのWordPress有料テーマを実際に購入し、比較・利用した経験を持っています。
ちなみに私が運営するブログ「ツヨシウェブ」で現在利用しているWordPress有料テーマは「SWELL」です。
さて、あなたもブログデザインを拘りたくてWordPress有料テーマの購入検討していましたか?
そして、どのテーマが良いのか?と悩んでいたのではないでしょうか?
私もそうでしたけど、有料テーマの違いってよくわからないですよね!
そこで、この記事では実際に9つのWordPress有料テーマを購入したことがある私がブロガー向け・企業サイト向けの用途別におすすめのテーマをご紹介します。
なので、これからWordPress有料テーマの購入を検討している方の参考になると思いますので是非ご覧ください。
初心者ブロガーにおすすめのWordPress有料テーマ4選
さて、まず初心者ブロガー・アフィリエイターにおすすめのWordPress有料テーマは以下の4つです。
上記の4つは実際に私が購入し、比較・利用した経験を持っている有料テーマで、今からブログを始める初心者の方にもおすすめです。
【補足】WordPress有料テーマを選ぶ際のポイント
ちなみに、私がWordPress有料テーマを選ぶ際のポイントは以下の5点です。
- 記事装飾機能はあるのか?
- デザインのカスタマイズ性能は高いか?(HTML/CSS知識が必要なく、好みのデザインに変更できるか?)
- Gutenbergには対応しているのか?
- WordPress高速化機能はついているのか?
- その有料テーマのデザインが好きか?
上記の5点を見てあげる事によって、WordPress有料テーマ選びに失敗することはないですよ。
具体的に、この4つのWordPress有料テーマの特徴についてを解説していきます。
①おしゃれなブログが作れるWordPress有料テーマ「SWELL」
記事装飾機能 | ★★★★★ |
---|---|
カスタマイズ性能 | ★★★★★ |
Gutenberg対応 | ★★★★★ |
WordPress高速化 | ★★★★★ |
- Gutenbergエディタの使い勝手がやばい。
- 記事装飾の種類がとても多い
- 定番のブログから1カラム企業サイトまで作れるカスタマイズ性能の高さ
- キャッシュ機能・WordPress高速化が搭載されている
- アフィリリンク一元管理機能も付いてる
- 一度使うと他のテーマに移行できなくなる
- 価格だけを見ると17,600円と高い
- WordPressテーマへの依存度が高くなる
実際に私が運営しているブログで使用しているテーマが「SWELL」です。
私はこれまで複数のWordPress有料テーマを使って来ましたが、このSWELLが最も最高だな~と感じている次第です。
特に私が感じているSWELLのメリットは、WordPressの新エディタ「Gutenberg」での圧倒的な操作性とブロガーの「めんどくさい!」と思う作業をサポートしてくれるきめ細やかな使い勝手にあるかなと感じています。
つまり、他テーマだったらめんどくさい作業もSWELLだと簡単に行うことができるといったイメージです。
正直、JIN・SANGOと比較すると有名なテーマではないのですが、今後間違いなく多くのブロガーから支持されるテーマだと感じています。
デメリットは、販売価格17,600円と他テーマと比較するとちょっぴり高い点です。
しかし、SWELLを実際に購入し使ってみたら「高い!」とは決して思わないはずですよ。
そして、SWELLの魅力はこの記事だけでは語りつくせないので、公式HP・または私のブログ記事「【口コミ評判】WordPressテーマ「SWELL」は神テーマです。」で詳しくお話ししていますので気になる方は参考にしみて下さい。
②表示速度が速いWordPress有料テーマ「SANGO」
記事装飾機能 | ★★★★★ |
---|---|
カスタマイズ性能 | ★★★★ |
Gutenberg対応 | ★★★ |
WordPress高速化 | ★★★★ |
- 価格が安く・高機能。コスパ最強。
- 記事装飾機能が豊富に揃っている
- WordPress高速化機能が搭載されている
- SANGOフォーラムで開発者のサルワカさんが簡単なカスタマイズ方法まで教えてくれるか未対応
- SEO実績があるサルワカさんが開発しているので信頼性が高い
- 多くの有名ブロガー・アフィリサイトで採用されている
- トップ画像のデバイス別設定ができない
- Gutenberg対応の進み具合が遅い
以前、私のブログで利用していたのがWordPress有料テーマ「SANGO」です。
SANGOも初心者ブロガーさんにおすすめできるWordPress有料テーマの一つです。
SANGOは、有料テーマの中だと11,000円と「低価格帯」なのですが、それでいて高機能であり、コスパ最強のWordPress有料テーマです。
そして、記事装飾・WordPress高速化・Gutenberg対応しており、初心者にもとても使いやすいです。
デメリットとして、トップ画像がデバイス別に設定できない、Gutenberg対応の進み具合がまだまだ遅いという点はあります。
しかし、トップ画像のデバイス別設定については正直気にする人は限りなく少ないと思うのでそれほどデメリットにならないかもしれませんw
また、Gutenberg対応については今後サルワカさんが対応予定としているのでで順次解消されていくでしょう。
SANGOは、有名ブロガー「マクリンさん」や転職ジャンルの有名サイト「転職nend」でも採用されており、利用に関してとても安心です。
SANGOの詳しいレビューについても私のブログ記事「【口コミ評判】SANGOはコスパの良さと高機能なWordPressテーマです。」で解説していますので、気になる方はどうぞ。
③アフィリエイトブログにおすすめのテーマ「JIN」
記事装飾機能 | ★★★★ |
---|---|
カスタマイズ性能 | ★★★★ |
Gutenberg対応 | ★★★ |
WordPress高速化 | ★ |
- 記事装飾機能が豊富に取り揃えられている
- カテゴリ別にCTA(コール・トゥ・アクション)が設定できる
- カテゴリページを簡単に記事にする事が可能
- アドセンス設置に適しているインフィード広告設定が簡単
- 実績が高いアフィリエイターひつじさんが作っているので信頼性がある
- ichi blogで採用しているのも「JIN」
- ブロガー利用者が多く、カスタマイズ情報が豊富
- Gutenberg対応がまだまだ進んでいない
- WordPress高速化機能が搭載されていない
ichi blogで採用しているのが、WordPress有料テーマ「JIN」です。
JINも初心者ブロガー・アフィリエイターさんにおすすめのWordPress有料テーマの一つです。
特にアフィリエイトの収益化の施策がとても行いやすいテーマだなと感じています。
具体的には、CTAをカテゴリ別に設定できたり、カテゴリページの記事化が簡単だったり、ランキング機能やインフィード広告機能などですね。
アフィリエイターのひつじさんが開発しているということもあり、この点は非常に強みになっていると感じています。
ただし、デメリットとしてGutenberg対応がまだまだ遅い点とWordPress高速化機能が搭載されていない点があります。
初心者の方からするとWordPress高速化は、結構悩むポイントの一つなのでこの点が解消されるとさらに良いなというのが正直な感想です。
しかしながら、WordPress有料テーマ「JIN」は多くのブロガー・アフィリエイターさんに利用されているということもあり、カスタマイズ情報などが豊富に出回っているので、その点は初心者にとって非常にありがたい点かなと思います。
JINについても私のブログ記事「【口コミ評判】JINはアフィリエイトに適した機能が多いWordPressテーマです。」で解説していますので、ご興味がある方はどうぞ。
④アフィリエイターに人気テーマ「AFFINGER5」
記事装飾機能 | ★★★★★ |
---|---|
カスタマイズ性能 | ★★★★ |
Gutenberg対応 | ★★ |
WordPress高速化 | ★★★★ |
- 記事装飾機能の多さなら4つの中でNo,1の多さ
- 特にアフィリエイトに便利な機能が多く搭載
- WordPress高速化機能+AMP化までできちゃう
- 利用者が多いので信頼性が高い
- AFFINGER5のオリジナル管理画面が正直使いづらい
- Gutenberg対応がほとんど進んでいない
- 機能を追加するのに有料プラグインを購入する必要あり。また価格が高い。
- モデルチェンジすると買い替えが必要
アフィリエイターに人気の高いWordPress有料テーマ「AFFINGER5」です。
AFFINGER5を一言で言うと「多機能」につきます。
AFFINGER5には、オリジナル管理画面があるのですがそこを見て頂けるとわかる通り、機能が半端なく多いです!w
そして、記事装飾の種類についてもWordPress有料テーマの中ではNo,1の種類の多さを誇っていますね。(※私調べ)
また、アフィリリンク一元管理やランキング、WordPress高速化+AMP化までをテーマ側で設定することができるテーマとなっており、テーマ一つでできる事が多いのが特徴です。
しかし、デメリットとして「多機能」が故にAFFINGER5のオリジナル管理画面は使いづらいです。
一昔前の設定画面と言った感じです。(具体的には実際の表示を確認しながら、デザインを変更できない等)
さらにGutenberg対応が進んでいない点と有料プラグインで機能を追加しないと使えない部分もあるのですが、その有料プラグインの価格がとても高いです。
また、AFFINGER5は過去に「AFFIGNER4→AFFINGER5」にモデルチェンジをしているのですが、AFFINGER4を使っているユーザーでも買い替えが必要だったりとトータル他のテーマよりもお金がかかるという点もデメリットです。
ただし、AFFINGER5は高機能なテーマである事は変わりないので、そのデメリットを理解した上で使うのであればおすすめできるWordPress有料テーマです。
AFFINGER5についても私のブログ記事「【口コミ評判】AFFINGER5は超高機能のWordPressテーマ。ただ使いづらい部分も多々ある。」で解説していますのでご興味ある方はどうぞ。
企業サイトにおすすめのWordPress有料テーマ3選
さて、続いて企業サイトにおすすめのWordPress有料テーマは以下の3つです。
具体的に企業サイトにおすすめのWordPress有料テーマについても一つずつ解説していきます。
かっこいい1カラムの企業サイトも作れる「SWELL」
記事装飾機能 | ★★★★★ |
---|---|
カスタマイズ性能 | ★★★★★ |
Gutenberg対応 | ★★★★★ |
WordPress高速化 | ★★★★★ |
- 1カラムの企業サイトも作ることができる
- Gutenberg対応によりトップページ制作がとても楽
- 企業サイトの高速化も簡単にできる
- WordPressテーマへの依存度が高い
初心者ブロガー・アフィリエイター向けのテーマとしてもご紹介した「SWELL」ですが、企業サイト・コーポレートサイトを作るテーマとしてもとても優秀です。
SWELLは先程もお話している通り、Gutenbergへの対応がかなり進んでいるWordPress有料テーマです。
そして、Gutenbergはトップページのデザインするのがとても簡単で、さらにSWELLのオリジナルブロックと合わさることにより、現在主流となりつつある1カラム企業サイトも作ることが可能です。
実際に私は以下の札幌にあるラーメン屋さんのサイトをSWELLで製作しました。
私は特別HTML/CSS、プログラミング知識はありませんがSWELLを使えば上記のような企業サイトも作ることが可能です。
SWELLには「フルワイドブロック」という他テーマではないブロック(装飾機能)があるのですが、これが企業サイトを作る際にはかなり役立ちますよ。
なので、企業サイトを作りたいと考えている方にもWordPress有料テーマ「SWELL」はおすすめです。
業種別のコンセプトテーマが販売されてる「TCD」
記事装飾機能 | ★★★★★ |
---|---|
カスタマイズ性能 | ★★★ |
Gutenberg対応 | ★ |
WordPress高速化 | ★ |
- 他テーマでは再現できないデザインのサイトを作ることができる
- テーマに画像・コンテンツを当てはめるだけでカッコいいサイトが作れる
- 業種別に適したWordPress有料テーマを販売している
- テーマによっては価格がとても高額なものがある
- Gutenbergに対応していない
- 記事装飾機能がほとんど搭載されていない
- WordPress高速化機能がない
企業の業種別のWordPress有料テーマが販売されている「TCD」です。
ちなみに、TCDとはテーマ名ではなく、販売サイト名です。複数のWordPress有料テーマを販売しています。
強みは何といっても、他テーマでは再現できない圧倒的にオシャレなデザインでしょう。
また、他テーマと違う点は「気に入ったデザインのテーマを購入し、そのテンプレートに当てはめてあげるだけで」サイトを完成するといったイメージです。
なので、とても簡単にオシャレなサイトを構築できますが、言い換えればそれ以外のデザインにするためには、専門知識が必要となります。
さらにTCDでは、企業サイトの業種別コンセプトを反映させたテーマが販売されているので、それらの業種に当てはまる方にとっては使いやすいWordPress有料テーマとなっています。
具体的に実例を挙げると以下の通りです。
デメリットとして、テーマによって価格がとても高額になってしまうものがあったり、Gutenbergに対応していない、記事装飾機能・WordPress高速化機能が搭載されていないという点が挙げられます。
TCDはぶっちゃけ、個人ブロガー・アフィリエイターには向いているテーマではありませんが、企業サイトを作りたいと考えている方にはおすすめできるテーマです。
無料版もある企業向けテーマ「Lightning Pro」
記事装飾機能 | ★★★★★ |
---|---|
カスタマイズ性能 | ★★★★ |
Gutenberg対応 | ★★★★ |
WordPress高速化 | ★ |
- 販売価格が安い
- Gutenbergに対応している
- 企業サイトで使える「オリジナルブロック(記事装飾)」が搭載されている
- サイト全体のカスタマイズ性能も高い
- 購入から1年を過ぎると「新規機能」を追加するにはライセンスの再購入が必要
- WordPress高速化機能が付いていない
無料テーマとしても利用することができる「Lightning」の有料版WordPressテーマ「Lightning Pro」です。
まず無料版の「Lightning」を利用してみて、気に入ったら購入するという段階が踏めるのが何よりうれしいです。
そして、Lightning Proのメリットは販売価格が安く、Gutenbergに対応しており、さらに企業サイトを作るのに便利なオリジナルブロックが複数用意されています。
Lightning Proのデメリットは、販売価格は安いものの購入から1年を過ぎると、それ以降の「新機能」が追加されません(アップデートを受けられない)
その後は1年毎に更新ライセンスを購入しないといけないという点があります。
ただし、更新しなくてもLightning Pro自体のテーマの利用は可能となっており、あくまでもそれ以降の「新機能」が追加されないというものです。
確かに、1年毎の更新があるというのはデメリットではあるものの、企業サイトに特化した珍しいWordPress有料テーマなので、利用価値は非常に高いなと感じます。
WordPress有料テーマのよくある4つの疑問
最後に、WordPress有料テーマを初めて購入される方のよくある疑問についてまとめてみました。
これからWordPress有料テーマの購入を検討している方も感じているものがあるかもしれませんので是非参考にしみてください。
WordPress有料テーマは初心者でも簡単に使えるの?
WordPress有料テーマは、初心者でも簡単に使えるものが多いです。
WordPress有料テーマは、「HTML/CSS」などの専門知識がない初心者こそ使うべきかなと個人的には考えています。
なぜなら、初心者がブログの記事装飾やデザイン変更するためには、ググる時間が出てきます。
正直この作業ってブログ運営にとって収益とは関係のない作業なんですけど、結構時間費やします。
私は過去、よくこの作業をやっていましたw
でも、WordPress有料テーマを利用すれば、初心者でも「記事装飾機能やブログデザイン」を簡単に設定することができ、ググって、CSSにコードを追記したりする手間がいらないです。
なので、WordPress有料テーマを使う最大のメリットは初心者の「時短・効率化」です。
そのため、多くのWordPress有料テーマは初心者でも簡単に使えるように作られているケースが多いです。
WordPress有料テーマはSEOに強いの?
有料テーマは「SEOに強いんでしょ!?」と思い、購入を検討される方もいるかもしれませんが、今や有料テーマがSEOに強いかどうかを判断することは不可能です。
理由は単純で、SEOについてはGoogleのみぞ知るからです。
ただ一つ言えることは、SEOで最も重要な事は「コンテンツ(記事)」です。
なので、有料テーマを使えばSEOで有利になる!ということは、まずないと考えてあげるのが良いです。
無料テーマ「Cocoon」やバズ部の「Xeory」を使っているサイトもSEOで実績を残しているので「有料テーマだからSEOに強い、無料テーマだからSEOに弱い」という事はないです。
それよりも、有料テーマに搭載されている記事装飾機能を使い、読者に読みやすいように記事を書くことを考える方が大事です。
有料テーマはあくまでも「記事制作・デザイン制作」を助けるためのものです。
WordPress有料テーマは複数サイトに使い回してOKなの?
WordPress有料テーマを購入して、複数サイトに使いまわしてOKなのか?という点を気にされている方は非常に多いかなと思います。
結論を言ってしまうと、ほとんどのWordPress有料テーマは複数サイトで使い回しがOKになっています。
しかし、「OPEN CAGE」で販売されている以下のWordPress有料テーマは、1ライセンス1サイトという縛りが付いています。
基本的には「複数サイトで使い回しOK」というWordPress有料テーマが多いのですが、中にはOPENCAGEのように1ライセンス1サイトという縛りがある可能性がありますので、利用規約でチェックする必要があります。
ちなみに、本記事でご紹介しているWordPress有料テーマ全て「複数サイトで使い回しOK」ですよ。
正直、1ライセンス1サイトという縛りのあるWordPress有料テーマはコスパが悪いのでおすすめしません。
WordPress有料テーマと無料テーマの違いは?
WordPress有料テーマと無料テーマの違いはなに?という疑問をお持ちの方もいるかもしれませんが、正直なところ…大きな違いはないです!
無料テーマは基本、記事装飾機能やWordPress高速化機能などが付いていないケースが多いのですが、
以前執筆した記事「WordPress無料テーマは2択です」でお話させて頂いていますWordPress無料テーマ「CocoonとLuxeritas」は有料テーマ級の機能を備えています。
なので、この2つのデザインが気に入っているのであれば正直WordPress有料テーマを購入する必要はないです。
ただし、「CocoonとLuxeritas」ともにデザイン面のカスタマイズ性能は、有料テーマと比較してしまうと劣ってしまうので、がっつりカスタマイズしたいのであればHTML/CSSなどの専門知識は必要になります。
また、不思議なものでブログ運営を続けていくと、かっこいいデザインのWordPress有料テーマが欲しくなってしまうものなんですよね…w
そして、WordPressのテーマの乗り換えは、記事数が増えれば増えるほど手間が増える作業になります…。
なので、そういったことからも個人的には初心者こそWordPress有料テーマを最初から利用するのがおすすめです。
ちなみに、以下の記事ではおすすめのWordPress無料テーマについて解説していますので無料テーマが良い!と考えている方はこちらも合わせてご覧ください。
まとめ
今回は、おすすめのWordPress有料テーマについてお話してきました。
総括すると、個人ブロガー・アフィリエイターにおすすめのWordPress有料テーマは以下の4つです。
企業サイトに向いているおすすめのWordPress有料テーマは以下の3つです。
WordPress有料テーマは、必ずしも必須ではありませんが、初心者の方でも簡単にカッコいいサイトを作れたり、記事作成が非常に簡単になります。
そして、不思議なものでブログやメディア運営を行っていくと有料テーマが欲しくなってしまうものなので、最初から必要経費だと思って購入するのがおすすめだなと感じています。
あまり凝りすぎるのは無駄になるケースもありますが、最低限記事を読みやすくデザインしてあげることは、読者の利便性の向上にもつながり、結果として収益という形で戻ってきますので、専門知識がない初心者こそWordPress有料テーマの導入を検討してみて下さい。